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【2026年版】プレミアムシリコンとプレミアム無機の違いを徹底比較|どちらを選ぶべき?

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外壁塗装の見積もりで、エスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」と「エスケープレミアム無機」を提案され、どちらを選ぶべきか迷っていませんか。

どちらも耐候性や低汚染性に配慮された外壁用塗料ですが、期待できる塗り替え周期や価格、汚れにくさなどに違いがあります。

先に結論をお伝えすると、初期費用と耐久性のバランスを重視するならプレミアムシリコン、塗り替え周期を延ばして汚れにくさも重視するならプレミアム無機が有力です。

ただし、価格の高い塗料がすべての住宅に適しているとは限りません。

外壁やシーリングの状態、今後の居住年数、屋根や付帯部の修繕計画まで含めて選ぶことが大切です。

この記事では、両製品の違いを耐用年数、低汚染性、価格、ひび割れへの対応などから比較し、自宅に合う選び方を分かりやすく解説します。

プレミアムシリコンとプレミアム無機の違いを先に比較

エスケープレミアムシリコンとエスケープレミアム無機は、どちらもエスケー化研が販売する水性一液型の外壁用塗料です。

大きな違いは、塗膜を構成する樹脂と、目指している耐久性の水準にあります。

プレミアムシリコンは、ハイブリッドシリコン樹脂とラジカルコントロール技術を組み合わせたバランス型です。

プレミアム無機は、無機成分と有機樹脂を組み合わせた無機ハイブリッド技術により、さらに高い耐候性と低汚染性を目指した上位グレードです。

比較項目 プレミアムシリコン プレミアム無機
一般名称 超耐候形水性ハイブリッドシリコン樹脂塗料 超低汚染ハイブリッド水性無機塗料
基本仕様 水性・一液 水性・一液
期待耐用年数 メーカー公表14〜16年 18〜20年程度が一つの目安
耐候性 高い 非常に高い
低汚染性 汚れを定着させにくい 親水性などによる超低汚染性
初期費用 抑えやすい 高くなりやすい
艶有り・半艶・3分艶・艶消し 艶有り・半艶・3分艶
向いている人 費用対効果を重視する人 長期耐久性を重視する人

プレミアム無機の耐用年数は、メーカーが保証する年数ではありません。

立地、方角、外壁材、下地の状態、施工品質によって実際の塗り替え時期は変わります。年数だけでなく、住宅全体の修繕計画と合わせて比較しましょう。

プレミアムシリコンとプレミアム無機の特徴と共通点

エスケープレミアムシリコンの特徴


エスケープレミアムシリコンは、ハイブリッドシリコン樹脂を使用した水性一液型の塗料です。

塗膜内で発生する劣化因子のラジカルを抑える「ラジカルコントロール技術」が採用されています。

メーカーが示す期待耐用年数は14〜16年です。

一般的なシリコン塗料よりも耐候性を高めながら、無機系塗料ほど初期費用が上がりにくいため、性能と価格のバランスを取りやすい製品です。

緻密な架橋塗膜によって汚れを定着させにくくするほか、防かび・防藻性も備えています。

艶消しまで選べるため、光沢を抑えた落ち着きのある外壁にしたい場合にも検討しやすいでしょう。

エスケープレミアム無機の特徴


エスケープレミアム無機は、無機成分をナノレベルで複合化した水性一液型の無機ハイブリッド塗料です。

無機成分の強い結合力による剛性と、有機樹脂の柔軟性を併せ持つ塗膜を形成します。

「無機塗料は硬くて割れやすい」といわれることがありますが、外壁用の無機塗料は無機成分だけで作られているわけではありません。

プレミアム無機も有機樹脂を組み合わせ、塗り替えに必要な塗膜性能を確保する設計です。

さらに、親水性、低帯電性、高い架橋密度によって、汚れの付着や定着を抑えます。外壁の美観を長く保ちたい場合に有力な選択肢です。

両製品に共通する性能

両製品には、ラジカルコントロール技術、防かび・防藻性、低汚染性があります。

どちらも15kg缶の場合の標準塗坪は43〜68㎡で、希釈には清水を使用します。

ただし、同じ水性一液型でも性能は同じではありません。

長期耐候性と低汚染性ではプレミアム無機が優位ですが、プレミアムシリコンにも外壁用塗料として十分に検討できる性能があります。

7項目でプレミアムシリコンとプレミアム無機を比較

1.耐用年数と耐候性

長持ちしやすさを優先するなら、プレミアム無機が有利です。

プレミアムシリコンの期待耐用年数は、メーカー公表で14〜16年です。

プレミアム無機は、無機ハイブリッド技術とラジカルコントロール技術によって、従来のシリコン樹脂塗料より長い塗り替え周期を目指しています。

ただし、外壁塗装の寿命は上塗り塗料だけでは決まりません。

シーリングが先に破断したり、下塗りの選定が合っていなかったりすれば、高耐久塗料でも早期補修が必要になります。

2.汚れにくさ

汚れにくさを重視する場合も、プレミアム無機が優位です。

プレミアム無機は、水となじみやすい親水性によって、雨水が外壁と汚れの間に入り込み、汚れを洗い流しやすくします。

静電気を帯びにくい低帯電性と、汚れを定着させにくい緻密な塗膜も特長です。

プレミアムシリコンにも低汚染性がありますが、交通量の多い道路沿いや明るい外壁色など、特に汚れが気になる条件ではプレミアム無機を検討しやすいでしょう。

ただし、軒下やベランダ下など、雨が当たりにくい場所の汚れを完全に防ぐ機能ではありません。

3.ひび割れへの対応

ひび割れへの対応は、シリコンか無機かという名称だけでは判断できません。

プレミアム無機は、無機成分の剛性に加えて有機樹脂の柔軟性も備えています。一方で、通常仕様を弾性塗料と同じように考えることはできません。

モルタルのクラックやサイディング目地の破断がある場合は、塗装前の補修が必要です。

ひび割れの幅や原因を確認し、シーリング補修や下地調整、必要に応じた弾性仕様を選ぶことが重要です。

4.初期費用

初期費用を抑えやすいのはプレミアムシリコンです。

プレミアム無機は材料費が高くなるため、同じ塗装面積と施工条件なら見積総額も上がる傾向があります。

ただし、塗料の缶価格や㎡単価だけで判断してはいけません。

足場、高圧洗浄、下地補修、シーリング、付帯部塗装まで含めた工事総額で比較しましょう。

5.長期的な費用対効果

長く住み続ける予定があり、次回の塗り替え回数を減らしたい場合は、プレミアム無機の価格差が合理的になる可能性があります。

外壁塗装では、再塗装のたびに足場代や人件費がかかるためです。

一方、10〜15年ほどで売却、建て替え、大規模改修を予定している場合は、プレミアムシリコンでも計画に合うことがあります。

6.艶と仕上がり

プレミアムシリコンは、艶有り、半艶、3分艶、艶消しから選べます。

プレミアム無機は、艶有り、半艶、3分艶です。

光沢をしっかり抑えたい場合は、艶消しを選べるプレミアムシリコンが候補になります。

色や艶は小さな見本だけで決めず、屋外で塗板を確認することをおすすめします。

7.下地と施工仕様

両製品とも、コンクリート、モルタル、ALC、サイディングなどに使用できますが、下地に応じた下塗材の選定が必要です。

旧塗膜の種類や劣化状態によっては、そのまま塗れない場合もあります。

塗料名だけで決めず、外壁材、旧塗膜、含水状態、チョーキング、浮きや剥がれまで調査してもらいましょう。

プレミアムシリコンが向いている住宅

プレミアムシリコンは、次のような人に向いています。

  • 初期費用をできるだけ抑えたい

  • 耐久性と価格のバランスを重視したい

  • 14〜16年を目安に計画的な点検を行いたい

  • 外壁補修やシーリング工事にも予算を確保したい

  • 艶消しの仕上がりを選びたい

  • 将来的に売却や大規模改修の可能性がある

上塗り塗料だけを高価にするより、傷んだシーリングの打ち替えや下地補修へ予算を回したほうがよい住宅もあります。

予算に上限がある場合は、プレミアムシリコンを選び、必要な補修を省略しないことが大切です。

プレミアム無機が向いている住宅

プレミアム無機は、次のような人に向いています。

  • 今の住宅へ長く住み続ける予定がある

  • 次回の外壁塗装までの期間を延ばしたい

  • 将来の塗り替え回数を減らしたい

  • 外壁の雨だれや粉じん汚れが気になる

  • 日当たりの強い立地に住んでいる

  • 初期費用より長期的な維持費を重視したい

福山市では、強い日差しや湿気に加え、海に近い地域では塩分を含んだ風の影響も考える必要があります。

長期耐久性を重視するならプレミアム無機は有力ですが、シーリング、屋根、雨樋、破風板などが先に劣化しないよう、住宅全体の耐久性をそろえることも重要です。

塗料を選ぶ前に確認したい施工上の注意点

下地補修を優先する

チョーキング、ひび割れ、塗膜の膨れや剥がれ、サイディングの反りがある場合は、塗装前に適切な補修が必要です。

傷んだ下地へ高性能塗料を塗っても、本来の耐久性は発揮できません。

現地調査では、劣化箇所を写真で示し、補修方法まで説明してもらいましょう。

シーリングとの耐久性をそろえる

プレミアム無機で外壁の塗り替え周期を延ばしても、シーリングが先に破断すれば補修が必要です。

窯業系サイディングでは、目地の打ち替え範囲、使用するシーリング材、施工方法を確認してください。

長期耐久型の塗料を選ぶ場合は、シーリング材や付帯部塗料のグレードも合わせて検討しましょう。

塗布量と乾燥時間を守る

塗料の性能を引き出すには、メーカーが定める標準使用量、希釈率、塗り重ね乾燥時間を守る必要があります。

一般的には下塗り、中塗り、上塗りで仕上げますが、外壁の状態や施工仕様によって工程数は変わります。

見積書に「外壁塗装一式」とだけ記載されている場合は、各工程の材料と塗り回数を確認してください。

見積書で比較する項目

2社以上の見積もりを比べるときは、次の項目を確認しましょう。

確認項目 見るポイント
塗装面積 開口部を除いた実塗装面積か
上塗り材 メーカー名・正式製品名・艶・色
下塗り材 外壁材と旧塗膜に適合しているか
使用量 使用缶数や標準塗布量が分かるか
塗り回数 各工程が具体的に記載されているか
補修工事 ひび割れやシーリングの施工範囲
付帯部 雨樋・破風・軒天などの材料と範囲
保証 対象部分・期間・免責条件

保証は年数だけでなく、何が対象になるかを確認してください。

塗膜の剥がれは対象でも、色あせ、汚れ、下地に起因するひび割れ、自然災害などは対象外となる場合があります。

プレミアムシリコンとプレミアム無機のよくある質問

Q.どちらの塗料が長持ちしますか?

一般的には、無機ハイブリッド技術を採用したプレミアム無機のほうが長い塗り替え周期を期待できます。

ただし、実際の耐久性は下地処理、シーリング、塗布量、立地条件などでも変わります。

Q.プレミアム無機は硬くてひび割れやすいですか?

プレミアム無機は、無機成分の剛性と有機樹脂の柔軟性を併せ持つ設計です。そのため、無機塗料だから必ず割れやすいとはいえません。

既存のクラックやシーリング破断がある場合は、塗装前の補修が必要です。

Q.価格差を払ってプレミアム無機を選ぶ価値はありますか?

長期居住を予定し、塗り替え回数や外壁の汚れを減らしたい場合は、検討する価値があります。

反対に、初期費用を抑えたい場合や、10〜15年後に大規模改修を予定している場合は、プレミアムシリコンが合うこともあります。

Q.プレミアム無機を選ぶならシーリングも高耐久にするべきですか?

外壁とシーリングの耐久性をできるだけそろえる考え方が適しています。

外壁だけ長持ちしても、目地が先に傷めば補修や足場が必要になる可能性があるためです。

Q.福山市の住宅にはどちらが向いていますか?

予算と性能のバランスを重視するならプレミアムシリコン、強い日差しや外壁汚れへの対策、長期耐久性を重視するならプレミアム無機が候補になります。

ただし、海に近い地域、交通量の多い道路沿い、日陰や湿気の多い立地など、住宅ごとの環境を確認して判断することが重要です。

プレミアムシリコンとプレミアム無機の比較まとめ

エスケープレミアムシリコンとエスケープレミアム無機は、どちらも外壁塗装で検討できる高耐候性塗料です。

初期費用と耐久性のバランスを重視するなら、期待耐用年数14〜16年のプレミアムシリコンが向いています。

長期耐候性や超低汚染性を重視し、将来の塗り替え回数を減らしたいなら、プレミアム無機が有力です。

ただし、外壁塗装を長持ちさせるために最も大切なのは、住宅の状態に合った補修と施工です。

ユウキ塗装では、代表が現地調査を行い、外壁やシーリングの劣化状態を確認したうえで、住宅ごとに必要な塗装仕様をご提案しています。

プレミアムシリコンとプレミアム無機のどちらが自宅に合うか迷っている方は、お気軽にご相談ください。現地調査とお見積もりは無料です。

外壁塗装に関するお問い合わせ

ユウキ塗装では、代表自身が現地調査を行い、建物の状態や劣化状況を直接確認したうえでご提案しています。

・ご相談無料
・現地調査無料
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まずは情報収集だけでも歓迎しております。

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