【福山市】外壁塗装で塩害対策は必要?海風による劣化症状と確認ポイント
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福山市で外壁塗装を考えている方の中には、「海に近いけど、塩害対策は必要?」「外壁や金属部分のサビは海風が原因?」と気になっている方もいると思います。
福山市だから、すべての住宅で同じように塩害が起こるわけではありません。
海からの距離だけでなく、風向き、周辺環境、建物の方角、使用されている素材、現在の劣化状態などによって影響は変わります。そのため「海に近いから塩害」と決めるのではなく、実際の建物を確認することが大切です。
この記事では、福山市で外壁・屋根塗装を行っているユウキ塗装が、塩害が気になる住宅で確認したい劣化症状と塗装するときのポイントを解説します。
福山市の外壁塗装で塩害対策は必要?
福山市には海に近い地域もあれば、海から離れた住宅地もあります。
同じ福山市内でも住宅が建っている環境は違うため、
福山市全体を一括りにして「塩害対策が必要」と判断することはできません。
海に近い住宅でも、建物の向きや周囲の建物、風の通り方などによって影響は変わります。 まずは地域名や海からの距離だけではなく、外壁・屋根・金属部にどのような症状が出ているかを確認します。
福山市で海風の影響を確認しておきたい地域
福山市の中でも、鞆町・沼隈町・内海町など、海に近い場所では現地調査の際に海風や塩分の影響も確認しておきたい住宅があります。また、松永湾周辺や福山港周辺などでも、住宅の立地によっては海側からの風の影響を確認します。
ただし、同じ地域内でも条件は同じではありません。海との間に建物や山があるか、風が通りやすい場所か、住宅のどの面が海側を向いているかなどによっても変わります。「鞆だから塩害がある」「松永だから塩害対策が必要」と地域名だけで判断しないことが大切です。
外壁や屋根に塩害が起こる理由
海風によって運ばれた塩分が住宅の外壁や屋根、金属部分などに付着すると素材や表面の状態によっては腐食を進める要因になることがあります。特に確認したいのが金属部分です。
金属屋根・金属系サイディング・水切り・庇・雨戸・シャッターなどは、傷や塗膜の剥がれなどがあるとサビが進行することがあります。しかし、サビがあるからといって原因をすべて塩害と決めつけることはできません。
雨水・紫外線・経年劣化・傷・施工状態など、ほかの原因も含めて確認します。
塩害が気になる住宅で確認したい劣化症状
白サビ・赤サビ
金属部分では、白っぽい腐食生成物が見られたり赤茶色のサビが発生したりすることがあります。


サビの種類や出方は素材によって異なるため、色だけで原因や補修方法を決めることはできません。塗膜の傷や剥がれと一緒に発生していないかも確認します。
サビ汁
ビスや金具などからサビが発生すると、雨水によって赤茶色の筋が外壁へ流れることがあります。
外壁そのものではなく、その上にある金属部品が原因の場合もあります。

サビ汁を見つけたら、汚れている外壁だけでなく、その上にある金具やビスなども確認します。
塗膜の膨れ・剥がれ
外壁や金属部分の塗膜が膨れたり剥がれたりすることもあります。ただし塗膜剥離には経年劣化、水分、下地処理、既存塗膜との相性などさまざまな原因があります。外観だけで塩害と断定せず、剥がれた場所や下地の状態まで確認することが大切です。
外壁だけでなく屋根・付帯部も確認する
塩害の影響を確認するときは外壁だけを見るのではありません。 屋根・庇・雨戸・シャッター・水切りなどにサビや塗膜の剥がれが出ていないか確認します。さらに、ビス・金具・雨樋の支持金具・手すり・エアコンの室外機や架台なども確認します。
外壁材そのものについて確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
塩害が考えられる住宅を塗装するときのポイント
塩害対策というと「塩害に強い塗料を使えば大丈夫」と思われるかもしれません。しかし、塗料だけで決まるものではありません。塗装前の下地処理から、素材や劣化状態に合わせて施工方法を考えることが重要です。
洗浄で塩分や付着物を除去する
塗装前には外壁や屋根に付着している汚れや劣化した粉などを洗浄します。

海風の影響が考えられる住宅では、塩分などの付着物が残ったままにならないよう塗装する面をきれいな状態に整えてから次の工程へ進むことが大切です。
サビはケレンして防錆下塗りを行う
金属部分にサビが発生している場合は、そのまま上から仕上げ塗料を塗るのではありません。

状態に合わせてケレンを行い、サビや密着力を失った旧塗膜などを除去して下地を整えます。 そのうえで必要な部分には防錆下塗りを行います。

仕上げ塗料だけでなくケレンや下塗りまで含めて考えることが重要です。
素材と劣化状態に合った塗装仕様を選ぶ
同じ住宅でも、外壁・屋根・庇・水切りでは使われている素材が違います。既存塗膜やサビの状態もそれぞれ異なります。高価な塗料を選ぶだけで塩害対策が完了するわけではありません。
洗浄・ケレン・補修・下塗りを行ったうえで、素材と現在の状態に合った塗装仕様を選びます。
サビが進んでいる場合は塗装だけでは対応できないこともある
サビが発生していても、状態によってはケレンや防錆処理を行って塗装できる場合があります。 一方、腐食が大きく進み金属が薄くなっていたり、穴が開いていたりする場合は塗装だけでは十分に対応できないことがあります。その場合は、部材の補修や交換も検討します。
「サビがあるから塗装」と最初から決めず、現在の状態を確認することが大切です。
ユウキ塗装が現地調査で確認するポイント
ユウキ塗装では代表自身が現地調査を行います。塩害が気になる住宅でも、海に近いという理由だけで判断しません。 住宅の立地や周辺環境とあわせて外壁や屋根の素材・白サビ・赤サビ・サビ汁 ・塗膜の膨れや剥がれ・庇・雨戸・シャッター・水切り・ビスや金具・手すりや室外機周辺・既存塗膜の状態などを確認します。
塗装で対応できる状態なのか、補修や部材交換が必要なのかまで確認して施工方法を考えます。
福山市でこんな症状があれば一度確認を
海に近いからといって症状がないのに急いで塗装する必要はありません。 一方で金属部分に白サビや赤サビが出ている、ビスや金具からサビ汁が流れている、金属屋根や庇の塗膜が剥がれている、水切りや雨戸、シャッターのサビが増えている、塗膜が膨れたり剥がれたりしているといった変化が見られたら、一度状態を確認してもよいでしょう。
福山市の外壁塗装と塩害についてよくある質問
Q1.福山市はすべて塩害対策が必要ですか?
いいえ。海との位置関係、風向き、周辺環境、住宅の向きなどによって影響は異なります。地域名だけでなく、実際の住宅に出ている症状を確認して判断します。
Q2.鞆町・沼隈町・内海町なら必ず塩害がありますか?
必ず起こるとは限りません。海に近い場所があるため海風や塩分の影響も確認したい地域ですが、同じ地域内でも住宅ごとに条件は異なります。
Q3.塩害に強い塗料を使えば安心ですか?
塗料だけで判断することはおすすめしません。洗浄・ケレン・補修・防錆下塗りなどを適切に行ったうえで、素材や状態に合った塗装仕様を選ぶことが重要です。
Q4.ガルバリウム鋼板でも塩害の影響を受けますか?
使用環境や表面の状態によっては腐食が起こる可能性があります。傷、白サビ、赤サビ、塗膜の状態などを確認して判断します。
まとめ|福山市の塩害対策は立地と現在の状態から判断しましょう
福山市には、鞆町・沼隈町・内海町など海に近い地域があります。松永湾周辺や福山港周辺でも、住宅の立地によっては海風の影響を確認しておきたい場合があります。ただし、外壁だけでなく屋根・庇・雨戸・シャッター・水切り・ビス・金具なども確認し、実際に出ている症状から判断することが大切です。塗装する場合も高価な塗料だけに頼らず、洗浄・ケレン・防錆下塗り・補修などを含めて施工方法を考えます。
ユウキ塗装では代表自身が現地調査を行い、住宅の立地や外壁・屋根・金属部の状態を確認したうえで必要な工事をご説明します。
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という段階でも問題ありません。
まずは情報収集だけでも歓迎しています。無理な営業は一切行っておりませんので、現在のお住まいの状態確認だけでもお気軽にご相談ください😊
この記事の監修者
中村勇希
代表
- 資格
- 1級建築塗装技能士
職長・安全衛生責任者
有機溶剤作業主任者 - プロフィール
- 「ユウキ塗装」代表。職人歴10年以上。塗装の国家資格「一級塗装技能士」を保有し、高い技術力と知識で外壁・屋根の悩みに実直に対応。福山生まれ福山育ちの塗装のプロが福山にお住まいの皆様にどこよりもまじめで誠実な塗装をお届けします。



