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【2026年版】外壁塗装の下塗りとは?役割・種類・必要性を解説

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外壁塗装の下塗りとは?役割と必要性

外壁塗装の下塗りとは、外壁材の上に中塗り・上塗りを行う前に施工する、最初の塗装工程です。

完成後には見えなくなるため、仕上げ塗料ほど注目されません。しかし、外壁塗装の耐久性や仕上がりを左右する、非常に重要な工程です。

外壁は年数が経つにつれて表面が傷み、塗料を吸い込みやすくなったり、細かなひび割れやチョーキングが起きたりします。

その状態で仕上げ塗料を直接塗っても、外壁にうまく密着しません。

下塗りには、傷んだ外壁を整え、仕上げ塗料が密着しやすい状態をつくる役割があります。

簡単にいうと、下塗りは外壁塗装を長持ちさせるための「土台づくり」です。

外壁と仕上げ塗料を密着させる

下塗りの大きな役割は、外壁材と中塗り・上塗り塗料をしっかり密着させることです。

外壁の表面は、一見きれいに見えても細かな凹凸があります。また、劣化した外壁には、表面が粉のようにもろくなっている部分が残っていることもあります。

この状態で仕上げ塗料を直接塗ると、塗料が外壁に十分付着しません。

下塗り材を先に塗ることで、外壁表面に接着しやすい層をつくり、その上に塗る仕上げ塗料を安定させます。

塗装直後はきれいに見えても、下塗りが不足していると、数年で膨れや剥がれが起こる可能性があります。

そのため、長持ちする外壁塗装では、見えない下塗りを丁寧に行うことが欠かせません。

外壁の吸い込みを抑えて仕上がりを整える

劣化した外壁は、水分や塗料を吸い込みやすい状態になっています。

吸い込みが激しい外壁へそのまま仕上げ塗料を塗ると、場所によって塗料の吸い込み方が変わり、色ムラや艶ムラが出やすくなります。

また、塗料が下地に吸い込まれすぎると、必要な塗膜の厚みを確保できません。

下塗り材を塗ることで、外壁の吸い込みを抑え、仕上げ塗料が均一にのりやすい状態をつくれます。

特にチョーキングが進んだ外壁や、塗膜がほとんど残っていない外壁では、下塗りによる吸い込み調整が重要です。

現場によっては、1回目の下塗りが外壁へ強く吸い込まれ、十分な下地ができないこともあります。

その場合は、下塗りを2回行い、仕上げ塗料を塗れる状態まで整えます。

傷んだ下地を補強する

下塗り材には、外壁表面へ浸透し、弱くなった下地を補強する役割もあります。

塗膜が劣化すると、外壁表面が粉っぽくなったり、細かな部分がもろくなったりします。

高圧洗浄で汚れや古い塗膜を取り除いても、下地自体が弱いままでは、仕上げ塗料を安定して塗れません。

浸透性のある下塗り材を使うことで、もろくなった表面を固め、次の塗料が密着しやすい状態へ整えます。

また、モルタル外壁などでは、細かな凹凸や小さなひび割れを整える下塗り材を使うこともあります。

ただし、大きなひび割れや外壁の欠損は、下塗りだけでは直せません。

塗装前にひび割れ補修やシーリング処理などを行い、その後に下塗りを施工する必要があります。

下塗りを省くと起こりやすい不具合

下塗りを省いたり、外壁の状態に合わない材料を使ったりすると、施工後にさまざまな不具合が起こりやすくなります。

代表的な不具合は、次のとおりです。

  • 塗膜の剥がれ

  • 塗膜の膨れ

  • 色ムラや艶ムラ

  • 上塗り塗料の透け

  • 塗料本来の耐久性が発揮されない

  • 短期間で再塗装が必要になる

下塗りが不十分でも、完成直後は問題なく見えることがあります。

しかし、雨や紫外線を受け続けると、密着していない部分から徐々に剥がれや膨れが出てくる可能性があります。

安く工事をするために下塗りを減らしても、早い時期に再塗装が必要になれば、結果的に費用が高くなります。

外壁塗装では、仕上げ塗料の価格や耐用年数だけでなく、下塗りを含めた施工内容を確認することが大切です。

下塗りの主な役割 内容
密着性を高める 外壁と中塗り・上塗り塗料をつなぐ
吸い込みを抑える 色ムラや艶ムラを防ぎやすくする
下地を補強する 劣化してもろくなった表面を整える
仕上がりを安定させる 必要な塗膜厚と均一な発色を確保しやすくする

下塗りは、完成後には見えなくなります。

しかし、外壁塗装を長持ちさせるためには、仕上げ塗料以上に重要になることもある工程です。

見積書を確認するときは、「下塗り」という記載だけでなく、使用する材料や回数まで確認しておくと安心です。

外壁塗装の下塗り塗料の種類と違い

下塗り材にはいくつかの種類があり、外壁材の種類や劣化状況、塗装する部位によって使い分けられます。

「どれを使っても同じ」と思われがちですが、下塗り材の選び方によって、塗料の密着性や仕上がり、耐久性は大きく変わります。

代表的な下塗り材は、「シーラー」「フィラー」「プライマー」「サーフェイサー」の4種類です。

それぞれ役割が異なるため、現場の状況に合わせて最適な材料を選ぶことが重要です。

シーラー|劣化した外壁を補強し、塗料の吸い込みを抑える

シーラーは、劣化した外壁に浸透し、弱くなった下地を補強するための下塗り材です。

チョーキングが発生している外壁や、塗膜が劣化して塗料を吸い込みやすくなったサイディング・モルタル外壁で多く使用されます。

シーラーを塗ることで、仕上げ塗料が均一にのりやすくなり、色ムラや艶ムラを防ぎやすくなります。

外壁の吸い込みが非常に激しい場合は、1回では十分な効果が得られず、下塗りを2回行うこともあります。

フィラー|細かなひび割れや凹凸を整える

フィラーは、下地を平らに整える役割を持つ下塗り材です。

モルタル外壁やALC外壁のように、細かなひび割れや凹凸ができやすい外壁でよく使用されます。

シーラーよりも粘度が高く、厚みを付けて施工できるため、小さな凹凸を埋めながら上塗りしやすい下地をつくれます。

ただし、大きなひび割れや外壁の欠損はフィラーだけでは補修できません。

必要に応じてクラック補修やシーリング補修を行ってから施工します。

プライマー|金属部や付帯部の密着性を高める

プライマーは、塗料が付きにくい素材へ密着性を高めるための下塗り材です。

特に、

  • 鉄部

  • トタン

  • ガルバリウム鋼板

  • 雨樋

  • 水切り

  • シャッターボックス

などの付帯部では欠かせない材料です。

防錆機能を持つプライマーも多く、サビの発生や進行を抑えながら塗膜の耐久性を高めます。

素材によって使用するプライマーは異なるため、外壁用の下塗り材をそのまま使用できるとは限りません。

サーフェイサー|下地を整えて仕上がりを美しくする

サーフェイサーは、細かな凹凸を整え、上塗り塗料の仕上がりを良くするための下塗り材です。

製品によってはシーラーやプライマーの機能を兼ね備えたものもあり、下地調整と密着性向上を同時に行えるタイプもあります。

特に、淡い色へ塗り替える場合や、既存色との色の差が大きい場合は、発色を安定させる目的で採用されることがあります。

仕上がりの美しさを重視する現場で使用されることが多い材料です。

水性・溶剤系の違い

下塗り材には、水性タイプと溶剤タイプがあります。

水性タイプは臭いが少なく扱いやすい一方で、溶剤タイプは浸透性や密着性に優れる製品が多く、劣化が進んだ外壁や金属部に採用されることがあります。

どちらが優れているというわけではなく、

  • 外壁材

  • 劣化状況

  • 既存塗膜

  • 上塗り塗料との相性

を考慮して選ぶことが大切です。

プロの塗装業者は、塗料メーカーの仕様を確認しながら、その住宅に合った下塗り材を選定しています。

下塗り材 主な役割 使用される場所
シーラー 吸い込みを抑え、下地を補強する 劣化したサイディング・モルタル
フィラー 凹凸や細かなひび割れを整える モルタル・ALC外壁
プライマー 密着性向上・防錆 金属部・付帯部・屋根
サーフェイサー 下地調整・仕上がり向上 外壁全般(下地の状態による)

現場経験からお伝えしたいポイント

ユウキ塗装では、「この外壁だから必ずこの下塗り材を使う」という考え方では施工していません。

同じ窯業系サイディングでも、築年数や劣化の進み方、チョーキングの程度によって最適な下塗り材は変わります。

現地調査で外壁の状態を確認し、塗料メーカーの仕様も踏まえたうえで材料を選定することが、長持ちする塗装につながります。

外壁材や劣化状態に合った下塗りの選び方

下塗り材は、どの住宅にも同じものを使うわけではありません。

外壁材の種類や劣化状況、以前に塗装された塗膜の状態によって、適した下塗り材は変わります。

見積書に「下塗り」とだけ書かれていても、実際には住宅ごとに使用する材料や施工方法が異なります。

長持ちする塗装にするためには、外壁の状態を正しく診断し、それに合った下塗り材を選ぶことが重要です。

窯業系サイディングはシーリングと下塗りの両方が重要

現在の住宅で最も多く採用されている窯業系サイディングでは、下塗りだけでなくシーリングの状態も耐久性に大きく影響します。

外壁表面にチョーキングが見られる場合は、シーラーで下地を補強しながら塗料の吸い込みを抑えるのが基本です。

また、目地やサッシまわりのシーリングが劣化している場合は、適切な打ち替えや増し打ちを行ってから塗装を進めます。

塗装だけをきれいに仕上げても、シーリングが劣化したままでは雨水が侵入し、建物を傷める原因になることがあります。

そのため、サイディング住宅では「下塗り」と「シーリング補修」を一つの工程として考えることが大切です。

モルタル・ALC外壁は下地調整が仕上がりを左右する

モルタルやALC外壁では、細かなひび割れや凹凸が発生しやすいため、下地調整が重要になります。

こうした外壁には、フィラーや弾性タイプの下塗り材を使用し、表面を整えてから仕上げ塗装を行います。

ただし、大きなひび割れや欠損は下塗りだけでは補修できません。

必要に応じてクラック補修やモルタル補修を行い、その後に下塗りを施工することで、塗膜の耐久性を高めます。

下地処理を丁寧に行うことで、仕上がりだけでなく将来的なひび割れの再発リスクも抑えやすくなります。

屋根や金属部は専用プライマーで密着性を高める

屋根や金属部は、外壁とは異なる下塗り材を使用することが一般的です。

スレート屋根は塗料を吸い込みやすいため、シーラーで下地を整えてから仕上げ塗装を行います。

一方で、鉄部やトタン、ガルバリウム鋼板などには、防錆性能を備えたプライマーを使用し、塗料がしっかり密着する状態をつくります。

また、サビが発生している場合は、プライマーを塗る前にケレン作業でサビや旧塗膜を取り除くことも重要です。

下塗り材だけでなく、その前の下地処理まで丁寧に行うことで、屋根や付帯部の耐久性が大きく変わります。

劣化状況によっては下塗りを2回行うこともある

下塗りは1回が基本ですが、外壁の状態によっては2回施工するケースもあります。

例えば、

  • チョーキングが著しく進んでいる

  • 塗膜がほとんど残っていない

  • 下地が塗料を強く吸い込んでしまう

  • スレート屋根が著しく劣化している

このような場合は、1回目の下塗りだけでは十分な下地ができないことがあります。

1回目で下地を固め、2回目で仕上げ塗料が均一にのる状態をつくることで、本来の性能を発揮しやすくなります。

下塗りが2回と聞くと「追加費用では?」と思われる方もいますが、現場の状態に応じた適正な施工であることも少なくありません。

ユウキ塗装が現地調査で確認しているポイント

現地調査では、外壁材の種類だけでなく、実際の劣化状況を細かく確認しています。

例えば、

  • チョーキングの有無

  • ひび割れの大きさや本数

  • 既存塗膜の剥がれ

  • シーリングの劣化

  • 塗料の吸い込み具合

  • 金属部のサビ

などを確認したうえで、最適な下塗り材を選定しています。

同じ築年数の住宅でも、日当たりや立地環境によって劣化の進み方は異なります。

福山市は海に近い地域も多く、潮風や紫外線の影響を受けやすい場所では、塗膜や金属部の劣化が早く進んでいることもあります。

そのため、カタログや築年数だけで判断するのではなく、実際の外壁を確認して施工内容を決めることが、長持ちする塗装工事につながります。

外壁塗装の工程と乾燥時間

外壁塗装は、ただ塗料を3回重ねればよい工事ではありません。

高圧洗浄から下地補修、下塗り、中塗り、上塗りまで、それぞれの工程には役割があります。

どれか一つでも省略したり、乾燥時間を守らなかったりすると、塗料本来の性能が十分に発揮されず、剥がれや膨れなどの原因になることがあります。

そのため、仕上がりだけでなく「どのような工程で施工されたか」も、塗装工事の品質を判断する大切なポイントです。

外壁塗装は下地処理から始まる

塗装工事は、最初に高圧洗浄を行い、外壁に付着した汚れやコケ、カビ、古い塗膜などを取り除きます。

その後、ひび割れ補修やシーリング工事、鉄部のケレン作業など、下地処理を行います。

この工程を丁寧に行うことで、下塗り材がしっかり密着し、上塗り塗料の性能も発揮しやすくなります。

どれだけ高性能な塗料を使用しても、下地処理が不十分では長持ちする塗装にはなりません。

実際の現場でも、仕上げ塗装より下地処理に時間をかけることは珍しくありません。

一般的な外壁塗装は3工程で仕上げる

一般的な戸建住宅の外壁塗装では、

  • 下塗り

  • 中塗り

  • 上塗り

の3工程で施工します。

下塗りは外壁と仕上げ塗料を密着させるための工程です。

中塗りでは必要な塗膜の厚みを確保し、上塗りでは美観や防水性、耐候性など塗料本来の性能を仕上げます。

ただし、住宅の状態や使用する塗料によっては、下塗りを2回施工したり、特殊な塗装仕様になったりする場合もあります。

重要なのは施工回数だけでなく、塗料メーカーが定める仕様に沿って施工されているかどうかです。

下塗りの乾燥時間は品質を左右する

下塗りを施工した後は、十分な乾燥時間を確保する必要があります。

乾燥時間は塗料の種類によって異なりますが、気温や湿度、風通しなどの環境によっても大きく変わります。

特に梅雨時期や湿度の高い日、冬場の気温が低い日などは、通常より乾燥に時間がかかります。

表面だけが乾いて見えても、内部まで十分に乾燥していない状態で次の工程へ進むと、塗膜の密着不良や膨れ、剥がれの原因になることがあります。

そのため、施工では塗料メーカーが定める乾燥時間を守ることが基本です。

下塗りと中塗りを同じ日に施工することはある?

「下塗りをしたその日に中塗りをして大丈夫なの?」と不安に感じる方もいるでしょう。

実際には、塗料メーカーが定める乾燥時間を満たしていれば、下塗り後に中塗りまで進めることはあります。

一方で、雨が近い日や湿度が高い日、夕方以降で乾燥が不十分になると判断した場合は、無理に工程を進めません。

工期を短くすることよりも、塗膜をしっかり乾燥させることを優先することが、長持ちする塗装につながります。

「1日でどこまで進んだか」よりも、「適切な乾燥時間が確保されているか」を確認することが大切です。

現場で品質を左右するのは見えない工程

完成した外壁を見るだけでは、下地処理や乾燥時間が適切だったかを判断することはできません。

だからこそ、施工中の写真や作業報告がある業者は安心感があります。

ユウキ塗装でも、お客様に工事内容を分かりやすくご確認いただけるよう、施工前・施工中・施工後の写真を撮影し、作業内容をご報告しています。

完成後には見えなくなる工程だからこそ、一つひとつの作業を丁寧に行い、記録として残すことが大切だと考えています。

工程 主な役割
高圧洗浄 汚れ・コケ・古い塗膜を除去する
下地補修 ひび割れ・シーリング・サビなどを補修する
下塗り 外壁と仕上げ塗料を密着させる
中塗り 塗膜の厚みを確保する
上塗り 美観・防水性・耐久性を仕上げる

下塗りの色やムラは問題ない?

下塗りが終わった外壁を見て、「白くなっている」「透明でちゃんと塗れているのか分からない」「ムラがあるけれど大丈夫?」と不安になる方は少なくありません。

しかし、下塗りは仕上げ塗装ではないため、見た目だけで施工の良し悪しを判断することはできません。

使用する下塗り材の種類や外壁の状態によって、色や仕上がりの見え方は変わります。

ここでは、下塗りの色やムラについて知っておきたいポイントを解説します。

下塗りの色は白・透明・グレーなどさまざま

下塗り材には、白・透明・グレーなどさまざまな色があります。

例えば、浸透性の高いシーラーは透明タイプが多く、劣化した下地を補強することを目的としています。

一方、白やグレーの下塗り材は、上塗り塗料の発色を良くしたり、既存の外壁色を隠したりする目的で使用されます。

また、鉄部に使う防錆プライマーは赤茶色やグレー系など、素材や製品によって色が異なります。

「白だから良い」「透明だから手抜き」と判断するのではなく、外壁材や仕上げ塗料に合った下塗り材が使われているかが重要です。

ムラがあっても問題ないケース

下塗り後に色ムラのように見えることは、決して珍しいことではありません。

特に劣化した外壁では、場所によって塗料の吸い込み方が異なるため、均一な見た目にならないことがあります。

透明シーラーを使用した場合も、外壁の状態によって光の反射が変わり、ムラがあるように見えることがあります。

このような見え方は、上塗りまで完了すると目立たなくなることがほとんどです。

そのため、下塗りだけを見て施工不良と判断する必要はありません。

注意したいムラや塗り残し

一方で、注意したいケースもあります。

例えば、

  • 明らかに塗料が付いていない部分がある

  • ローラーが入っていない箇所が広範囲に見られる

  • 外壁の一部だけ極端に色が違う

  • 下地がほとんど隠れていない状態で次の工程へ進んでいる

このような場合は、塗り残しや塗布量不足の可能性も考えられます。

気になる点があれば、その場で質問し、使用した下塗り材や施工内容について説明を受けると安心です。

不安なときは施工写真や説明を確認しよう

完成後は下塗りが見えなくなるため、施工中に確認しておくことが大切です。

信頼できる業者であれば、施工写真や作業報告を通して、

  • どの下塗り材を使用したのか

  • どのような理由で選定したのか

  • 必要な塗布回数を守っているか

などを丁寧に説明してくれます。

ユウキ塗装でも、施工中の写真を記録しながら作業を進め、お客様に工程をご確認いただいています。

見えなくなる工程だからこそ、写真や説明によって工事内容を共有することが、安心につながると考えています。

状態 判断の目安
透明シーラーで色が均一でない 問題ないことが多い
劣化した外壁で吸い込みに差がある 問題ないことが多い
上塗り前提の軽い色ムラ 問題ないことが多い
明らかな塗り残しや未施工部分 業者へ確認がおすすめ
下塗り後すぐに次工程へ進んでいるように見える 乾燥時間を含めて確認すると安心

見積もりと施工で確認したいポイント

外壁塗装は完成後には見えなくなる工程が多いため、見積もりや施工内容を事前に確認することが大切です。

特に下塗りは、工事が終わると上塗りに隠れて見えなくなるため、施工前にどのような材料を使い、どのような工程で進めるのかを確認しておくと安心です。

価格だけで業者を選ぶのではなく、「なぜその施工内容なのか」を分かりやすく説明してくれるかどうかも、大切な判断基準になります。

見積書は「下塗り一式」ではなく製品名まで確認する

見積書を見るときは、「下塗り一式」という記載だけでなく、使用する塗料のメーカー名や製品名まで書かれているか確認しましょう。

下塗り材にはさまざまな種類があり、住宅の状態によって適した製品は異なります。

製品名まで記載されていれば、どのような塗料を使う予定なのかが分かりやすく、他社との比較もしやすくなります。

また、上塗り塗料との組み合わせがメーカー推奨仕様になっているかも確認しておくと安心です。

下塗りは1回か2回か、その理由を確認する

下塗りは1回が基本ですが、外壁の劣化状況によっては2回施工することがあります。

大切なのは回数ではなく、「なぜ2回必要なのか」を説明してもらうことです。

例えば、

  • 外壁の吸い込みが激しい

  • チョーキングが進んでいる

  • 既存塗膜が弱くなっている

このような理由であれば、下塗りを2回行うことは適切な施工といえます。

反対に、理由の説明がないまま追加費用だけを求められた場合は、内容を詳しく確認することをおすすめします。

下地補修やシーリング工事の範囲も確認する

下塗りの効果を十分に発揮するには、その前に行う下地補修も重要です。

見積書では、

  • ひび割れ補修

  • シーリング工事

  • ケレン作業

  • 欠損補修

などがどこまで含まれているか確認しておきましょう。

補修内容が曖昧なまま契約すると、工事が始まってから追加費用が発生するケースもあります。

現地調査の段階で補修が必要な箇所を写真で説明してもらうと、納得して工事を進めやすくなります。

工程写真や作業報告があると安心

塗装工事では、完成すると見えなくなる工程がほとんどです。

そのため、施工中の写真や毎日の作業報告を行っている業者は安心感があります。

例えば、

  • 高圧洗浄後の状態

  • 下地補修の状況

  • 下塗り施工中の様子

  • 中塗り・上塗りの工程

などを写真で残しておけば、工事内容を後から確認することもできます。

ユウキ塗装でも、施工中の写真を記録し、毎日の作業内容をご報告しています。

お客様に見えない工程まで安心していただけるよう、丁寧な説明を心掛けています。

現地調査で確認しておきたい質問例

現地調査や見積もりの際は、次のような質問をしてみると、業者の施工方針が分かりやすくなります。

  • 下塗り材はどのメーカー・製品を使用しますか?

  • この外壁には、なぜその下塗り材を選ぶのですか?

  • 下塗りは1回ですか?2回必要になる場合はありますか?

  • 下地補修やシーリング工事はどこまで見積もりに含まれていますか?

  • 施工中の写真や作業報告はありますか?

質問に対して分かりやすく説明してくれる業者であれば、工事内容にも納得しやすくなります。

確認したい項目 チェックポイント
下塗り材 メーカー名・製品名が記載されているか
下塗り回数 1回・2回の理由が説明されているか
下地補修 補修範囲が具体的に記載されているか
シーリング 打ち替え・増し打ちの内容が明記されているか
工程管理 写真や作業報告があるか

よくある質問(FAQ)

Q1. 外壁塗装で下塗りは本当に必要ですか?

はい、必要です。

下塗りには、外壁と仕上げ塗料を密着させ、塗料の吸い込みを抑え、塗膜を長持ちさせる役割があります。下塗りを省略すると、剥がれや膨れなどの不具合が起こりやすくなります。

Q2. 下塗りは1回で十分ですか?

一般的には1回が基本ですが、外壁の劣化が進んでいる場合や、塗料を強く吸い込む状態では2回施工することがあります。

回数だけを見るのではなく、なぜ2回必要なのかを業者に確認することが大切です。

Q3. 下塗り後にムラがあるのは失敗ですか?

必ずしも施工不良ではありません。

透明シーラーを使用した場合や、外壁の吸い込みに差がある場合は、ムラがあるように見えることがあります。ただし、明らかな塗り残しや未施工部分がある場合は、施工業者へ確認しましょう。

Q4. 下塗りと中塗りは同じ日に行うことがありますか?

塗料メーカーが定める乾燥時間を満たしていれば、同日に中塗りまで進めることもあります。

ただし、天候や気温、湿度によっては十分な乾燥時間を確保するため、翌日に工程を進めるケースもあります。

Q5. 見積書で必ず確認した方が良いことは何ですか?

下塗り材のメーカー名・製品名、施工回数、下地補修の内容が具体的に記載されているかを確認しましょう。

また、施工写真や作業報告の有無も、安心して工事を任せるための判断材料になります。


まとめ|下塗りは外壁塗装を長持ちさせるための土台

外壁塗装の下塗りは、完成後には見えなくなる工程ですが、塗膜の耐久性や仕上がりを左右する重要な役割を担っています。

外壁の状態に合わせて適切な下塗り材を選び、十分な下地処理と乾燥時間を確保することで、上塗り塗料の性能を最大限に発揮できます。

また、見積書では「下塗り一式」という記載だけでなく、使用する塗料の種類や施工回数、下地補修の内容まで確認することが、後悔しない塗装工事につながります。

ユウキ塗装では、現地調査で外壁の状態を細かく確認し、建物に合った下塗り材や施工方法をご提案しています。

施工中は写真を交えながら毎日の作業内容をご報告し、完成後には見えなくなる工程も分かりやすくご説明しています。

「自宅にはどの下塗り材が合うのだろう」「見積もりの内容が適正か確認したい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。

現地調査・お見積もりは無料です。建物の状態を確認したうえで、分かりやすくご説明いたします。

外壁塗装に関するお問い合わせ

ユウキ塗装では、代表自身が現地調査を行い、建物の状態や劣化状況を直接確認したうえでご提案しています。

・ご相談無料
・現地調査無料
・詳細見積もり提出
・写真300枚以上で状況を記録
・LINEで気軽に相談可能
・毎日の作業報告
・カラーシミュレーション対応
・地域密着で迅速に対応

「まだ塗装が必要か分からない」
「他社様との相見積もりでも大丈夫かな」

という段階でも問題ありません。

まずは情報収集だけでも歓迎しております。

無理な営業は一切行っておりませんので、現在のお家の状態確認だけでもまずはお気軽にご相談ください😊

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